キリストはどのような境遇でも変わらない

11月10日

「北風よ、起れ、南風よ、きたれ。わが園を吹いて、そのかおりを広く散らせ」。雅歌4:16ab

 「北風」は悲しみ、憂い、不安、心配などによって、暗い日々を送る時の事。また「南風」とは穏やかな心地よい明るい日々のことです。北風であろうと、南風であろうと、どのような境遇にあっても、変わらないキリストの香りを香らせたいものです。今日もそのためにこの世に遣わされているのです。(KE)

今日の通読箇所

詩篇78篇

テサロニケ人への第一の手紙3章

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