彼の祈りは切羽詰まっていたのです

1月3日

「そしてヒゼキヤはひどく泣いた」。イザヤ38:3b

 ヒゼキヤ王は死の病に侵され、死が間近に迫っていました。この時、恥も外聞もなく、壁に向かって主に祈りました。それほど、彼の祈りは切羽詰まっていたのです。一方、私たちの祈りはどうでしょうか。聞かれてもよし、聞かれなくてもよし、と言った、生ぬるいのではないでしょうか。このとき、神様は「あなたの涙を見た」と言われ、余命を伸ばしてくださいました。祈りの勝利です。(KE)

今日の通読箇所

詩篇132篇

ヨハネの黙示録 1章

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