信仰も始めた頃の謙虚な気持ちが大切です

1月7日

「しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった」。黙示2:4
 
 何ごとにおいても「初心忘るべからず」と言われます。始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかなければなりません。殊に信仰を持ち続けるにあたって気をつけるべきことです。イエス様を知り、十字架の愛に感動し、真剣に主を求めた頃の感動を持ち続けたいものです。人は慣れてくると、侮るようになり、信仰から迷い出てしまいます。常に自戒して、はじめの愛に戻ろうではありませんか。(KE)

今日の通読箇所

詩篇136篇

ヨハネの黙示録 5章

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