3月14日
「モーセは青銅で一つのへびを造り、それをさおの上に掛けて置いた。すべてへびにかまれた者はその青銅のへびを仰いで見て生きた」。民数記21:9
荒野の旅の困難から、民は神様とモーセにつぶやきました。神様は「火のヘビ」を送ってつぶやいた者たちを殺しました。しかし、モーセの執り成しによって、神様は救いの道を示しました。竿の上のヘビを仰ぎ見れば罪を問わないと。主の十字架の贖いの約束です。心に咎めるものがあるなら、主の十字架を仰ぎ見てください。今日も主はとりなしておられます。(KE)
今日の通読箇所