約束を信じて先を望み見ることができます

3月27日

「その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。しかし、わたしたちは、神の約束に従って、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる」。第二ペテロ3:12b-13

 「その日」とは終末の日のことです。その日その時がいつであるか、誰も知りません。しかし、その日は必ず来ると繰り返し語られています。神様のみ心は計り知れませんが、いつどのような事態が起ころうと、神様の約束を信じて先を望み見ることができます。「その日」は終わりであるとともに、新しい始まりでもあるからです。(KE)

今日の通読箇所

イザヤ書14章

ルカによる福音書18章

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