動機が自分では、肉の欲を満足させるだけ

6月9日

「何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい」。ピリピ2:3

人のすることには、何事も動機があります。自分の名誉や損得利害、仲間内での賞賛など自分が認められ、上に立つことを誇りとします。しかし、それである限り、ただ肉の欲を満足させるだけです。イエス様は神の子の身分を捨て、被造物の人となり、父なる神様に従順に従いぬいてくださいました。この主の生き様に自分を重ねようではありませんか。(KE)

今日の通読箇所

エレミヤ書22章

コリント人への第一の手紙3章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です