主は人の受けるどんな事も体験されました

7月16日

「わたしは神から出た者、また神からきている者であるからだ。わたしは自分からきたのではなく、神からつかわされたのである」。ヨハネ8:42b

 イエス様は大工ヨセフとマリアの子として、世に遣わされました。人の子であるイエス様は、また神様ご自身であると信じることが信仰の出発点です。主は人の受ける悩みも、失望も、不安も、恐れも、どんなことも体験された。だから、誰よりも私たちの思いのすべてを共感することができるのです。(KE)

今日の通読箇所

エゼキエル書2章

エペソ人への手紙5章

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