ゼロで始る人生がゼロに終るのも当然です

7月20日

「そして言った、『わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな』」。ヨブ1:21

 ヨブは神を畏れ、尊ぶ人でした。主は試みを与え、財産、家族、健康をすべて失います。しかし、これらの試練につぶやかず、神様を呪うこともしません。ゼロから始まった私たちの人生がゼロに終わるのも当然です。どのような状況に置かれようと、主の為さる業を信じて受けて立とうではありませんか。(KE)

今日の通読箇所

エゼキエル書6章

ピリピ人への手紙3章

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