私たちにただ一つあるのは、祈りです

9月16日

「夜、初更に起きて叫べ。主の前にあなたの心を水のように注ぎ出せ。町のかどで、飢えて息も絶えようとする幼な子の命のために、主に向かって両手をあげよ」。哀歌2:19

 世界の現状を見聞きする時、そこには何一つ望みとなるものがありません。各地で紛争や戦争、異常気象による想像を超えた災害の頻発など。その中で、犠牲を強いられるのは幼子たちです。しかし、私たちには現状を変える力がありません。ただ一つあるのは、祈りです。思いを一つにして、共に祈り続けましょう。(KE)

今日の通読箇所

ホセア書4章

ヨハネの第一の手紙 5章

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