愛すればこそ、正しきことを求められます

9月21日

「その怒りはただつかのまで、その恵みはいのちのかぎり長いからである。夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る」。詩篇30:5

 神様は愛に満ちた方ですが、不義を喜ばれる方ではありません。愛すればこそ、正しきことを求められます。しかし、その怒りは束の間です。決して滅ぼし尽くそうとなさるのではありません。自らを省みて、怒りの元を悔い改めるなら、喜びをもって報いてくださるのです。日々のわざを通して、主の愛に満たされましょう。(KE)

今日の通読箇所

ホセア書9章

ヨハネの黙示録 2章

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