何度裏切られても赦すようにと命じます

10月4日

「わたしはいつくしみを喜び、犠牲を喜ばない。燔祭よりもむしろ神を知ることを喜ぶ」。ホセア6:6

 預言者ホセアは神様から、身持ちの悪い女性、ゴメルと結婚し、何度裏切られても彼女を赦すようにと命じられます。その不条理こそ、神様が人から受けている背信と、その痛みだと仰るのです。神様はホセアに、御自身の気持ちを共有したいと願われました。今日も私達が、主の御心が知りたいと求める事を、神様は何よりも喜ばれます。(MK)

今日の通読箇所

アモス書5章

ヨハネの黙示録 15章

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