信仰は神様の出動を待つのです

10月5日

「わが魂はもだしてただ神をまつ。わが救は神から来る」。詩篇62:1

 信仰は「待つ」ことです。山や海で遭難したら、救助を待ちます。自分で何とかしようとすると、かえって危険な目に遭います。それと同様に神様の出動を待つのです。自分であれこれ画策すると、予期しない事態に陥ります。神様は時とわざとを備えて、道を開かれます。そのためには忍耐が必要です。(KE)

今日の通読箇所

アモス書6章

ヨハネの黙示録 16章

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