社会や家庭の中で神への畏れが消えました

10月7日

「神を敬う人は地に絶え、人のうちに正しい者はない。みな血を流そうと待ち伏せし、おのおの網をもってその兄弟を捕える」。ミカ7:2

 紀元前750年頃に預言者ミカが見た世界と今の世とどれほど違いがあると言えるでしょうか。神様への畏れが消えた今、人の悪がはびこり、暴虐と流血がたえません。それは社会だけでのことではなく、家庭の中にも同じ事態が進行しています。ノアやヨブのごとく、混沌とした世にあっても、神様を畏れ尊ぶなら、どんなに幸いなことでしょうか。(KE)

今日の通読箇所

アモス書8章

ヨハネの黙示録 18章

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