苦境の中で悔い改めて父のもとに帰ります

12月7日

「そこで立って、父のところへ出かけた。まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した」。ルカ15:20

もらうべき遺産をもって家を出た息子が、遊興宴楽に使い果たして、どん底生活に落ちてしまいます。苦境の中で、悔い改めて父のもとに帰ります。父なる神様と私たちの関係を譬えたものです。神様を忘れ、自分の利己心や感情のおもむくままに生きる私たちは、この息子のように悔い改めて、神様の許に帰らなければ命を失います。神様は愛に満ちたかたです。(KE)

今日の通読箇所

創世記19章

ルカによる福音書13章

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