5月8日
「子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。」第一ヨハネ3:18
言葉だけであったり、口先だけの話なら、絵に書いた餅にすぎません。信仰はそのようなものではなく、実態を伴うものです。イエス様の自分を捨てた犠牲的愛を信じるなら、そのように体験しなければ信仰の完成はありません。また、信じたこと、聞いたことを、身をもって経験するとき、それらがはじめて自分のものとなります。「できない」と言わずに、み言葉を信じて踏み出してください。(KE)