7月30日
「あなたがこの国に迎えられたのは、このような時のためでなかったとだれが知りましょう。」エステル4:14c
王妃エステルは同胞のユダヤ人が存亡の危機に瀕したとき、叔父のモルデカイから王に助命嘆願を求められました。しかし、王妃が王に会うには許しがなければ会えません。そうでなければ命を失う危険がありました。エステルは命を賭して決行します。人には人生に何度かこのような命がけの決断をしなければならないときがあります。神様が求められる使命があるからです。イエス様も同じ道を歩みました。(KE)