なにゆえに神様に顧みられて今があるのでしょうか

8月17日

「人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。」詩篇8:4

なにゆえに神様に顧みられて今があるのでしょうか。神様から見れば、私たちは取り柄のない無価値なものです。この詩の表題に「ダビデの歌」とありますが、名もない羊飼いとして生まれたダビデが一国の王になるという事態は不思議としかいうことが出来ません。家柄も才能も学歴や身分によらず、ただ一方的な神様の選びと召しによったのです。彼の生涯を貫く神様への謙遜を私たちも持ち続けましょう。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です