共に喜び、共に悲しむ。それが愛です。

8月25日

「もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。」第一コリント12:26

体にはそれぞれの機能を持つ器官があって、それらが一つの身体になっています。どの器官も大切なもので不要なものはありません。同様に、家族や教会などの仕組みもそれぞれ異なった役割をになう構成員によって一体となっています。それぞれが大切な存在です。一つでも悩んだり、痛んだりするとき、そこに連なる全ての者が悩み憂います。共に喜び、共に悲しむ。それが愛です。(KE)

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