9月12日
「ヨタムはその神、主の前にその行いを堅くしたので力ある者となった。」歴代下27:6
ヨタムはユダの王でした。彼の治世は16年でしたが、その間、神様の前に自らの行いを正しくし、揺るぐことなく貫いたのです。外部に現れる行為はその人の内にあるものから生まれます。ヨタムは神様への真実な思いを持ち続けたのでしょう。その結果、力をいただいたのです。人は力を得て強くなり人生に勝利しようとしますが、問題はその力をどこから得るかです。学力、財力、体力などと違って、神様からの力こそ真の力です。(KE)