11月3日
「そこでイスラエルの人々は彼らの食料品を共に食べ、主のさしずを求めようとはしなかった。」ヨシュア9:14
カナンの地に定住し始めたとき、ギベオンの住民は神の民を恐れ、遠くに住む民を装ってヨシュアたちのところへ平和協定を結ぶためにきました。彼らの話を聞き、長旅を思わせる姿を見て、彼らと和平を約束しました。彼らはすぐ隣に住む民だったのです。神様の導きを求めず、見るところ、聞くことをもって事を定めた結果、彼らは災いの種になりました。まず、主に問うことから始めようではありませんか。(KE)