神様をおそれ、その言葉を守ることに因ります

11月20日

「すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。」伝道12:13b

「本分」とは、それがなければ本来の価値がなくなるものです。よく言われるのは「学生の本分」などですが、果たすべき務めを意味します。人が人としてまっとうできるのは、神様をおそれ、その言葉を守ることに因ります。その意味で、私たちの住む社会は人が人として生きていないといえます。これが人間のすることだろうか、と思われる事件や事象が増えているのは当然です。本分に目覚めることが何よりも求められます。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です