自らを省みること、自分がどのような状態にあるかを知ることが肝心です

12月20日

「なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。」ルカ6:41

幸か不幸か、人の目は自分を見るためにではなく、主に周囲や外を見るように出来ています。そのため、自分のことを棚上げして、あれこれ人のことをあげつらうことになります。まずは自らを省みること、他の人のことはさておき、自分がどのような状態にあるかを知ることが肝心です。ある哲学者も“汝自身を知れ”と語っています。神様が常に問われるのはあなた自身がどうであるかです。(KE)

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