3月21日
「おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。主はとこしえにこのような人を捨てられないからである。」哀歌3:30-31
非難中傷を甘んじて受けるには大変な忍耐が必要です。忍び抜くためには、神様が全てをご存じで、公平な裁きをなさること、報いて下さることを信じる以外にありません。イエス様も同じ道を歩まれました。ともすると、感情に駆られ、堪忍袋の緒が切れて、罵詈雑言、ありったけの罵声を投げつけることになりやすいものです。神様に一切を委ねて、審判を待ちましょう。(KE)