今や神様の救いを待ち望むほかありません

6月17日

「夜、初更に起きて叫べ。主の前にあなたの心を水のように注ぎ出せ。町のかどで、飢えて息も絶えようとする幼な子の命のために、主にむかって両手をあげよ。」哀歌2:19

 幼い子供たちの命がたやすく失われる時代になりました。家庭は崩壊し、マンホール・チルドレンや虐待、育児放棄から餓死に至るまで、心痛める事件が多発しています。なんともやるせない思いがします。行政や地域社会の働きも限界があります。今や神様の救いを待ち望むほかありません。今日も多くの幼い命が守られるように祈ろうではありませんか。(KE)

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