しかし、信仰に立つとき、条件や境遇は揃わなくても、全てが神様によって進められると信じるのです

6月28日

「わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。」第二コリント5:7

 信仰によって歩くとは神様を信じて生きることです。一方、見えるものとは自分の置かれた境遇や与えられた能力などです。何か事を始めるとき、万事万端納得し、これで大丈夫と言える条件を満たして踏み出す。これが見えるものによる生き方です。しかし、信仰に立つとき、そのような条件や境遇は揃わなくても、神様の導きを信じ、力をいただき、全てが神様によって進められると信じるのです。あなたはどちらによって生きていますか。(KE)

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