これは私たちの命がどこにあるかを示唆したものです

6月30日

「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」 創世記2:7

  神様が人を創造されたとき、まず「土のちり」で造られましたが、それだけで生きることはできません。これは私たちの命がどこにあるかを示唆したものです。その後、「命の息」が吹き込まれて、人は生きるものとなるのです。人はただ物質的な存在ではなく、霊的な存在であります。今日も、神様から与えられる「命の息」、聖霊に満たされて生きようではありませんか。(KE)

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