神様は哀れみのゆえに忍耐しておられます。

6月25日

「そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。ふたりの女がうすをひいていると、ひとりは取り去られ、ひとりは残されるであろう。」マタイ24:40,41

神様はすべての人が救われるように願って、哀れみのゆえに忍耐しておられます。神様は愛の方ですが、同時に「義」なる方でもあります。世の終りのとき、全てのものが裁かれます。みことばのように、その裁きは曖昧ではなく、過酷で峻厳です。神様のご愛と恵みを軽んじるなら救われる道は失われます。(KE)

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