人は人生にあって、自分の命に代えても引き受けざるを得ないことがあります

8月21日

「しかし、わたしはこのために、この時に至ったのです。」ヨハネ12:27d

 人は人生にあって、抜き差しならない事態に直面し、自分の命に代えても引き受けざるを得ないことがあります。イエス様の十字架もそのような時でした。自分の存在理由が問われるときです。そのとき、怖れたり、不安になり、逃げ出したくなるのは当然ですが、しかし、他の人が取って代われないのです。つらくとも、苦しくても、わたしは「このために、この時に」生かされたことを確信して、神様の求めに従いましょう。必ず勝利です。(KE)

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