なにものも神様にとって代わるものはありません

11月25日

「かのエジプトびとは人であって、神ではない。その馬は肉であって、霊ではない。主がみ手を伸ばされるとき、助ける者はつまずき、助けられる者も倒れて、皆ともに滅びる。」イザヤ31:3

 エジプトはかつて権勢を誇り、不滅を思わせる大国でした。また、馬は戦力を表す象徴です。人はそのようなものに惑わされ、神様を忘れますが、なにものも神様にとって代わるものはありません。この世のものはひと時の繁栄を謳歌しても、夏草のごとく枯れてしまうのです。神様を畏れ尊ぶことに勝る幸いはありません。(KE)

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