信仰に立つとは自分をこえた領域に踏み出すことです

12月19日

「イエスは彼に言われた、『あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである』。」ヨハネ20:29

 私たちは目で見て、耳で聞き、手で触りなど、五感を通していろんな事象を理解し、納得しようとします。その結果、わからないこと、理解できないことを出来るだけ排除します。自分が確かだと言えないものは信じようとしません。信仰に立つとは見えない世界、理解を越えた世界、自分をこえた領域に踏み出すことです。ただ、めくらめっぽうにではなく、神様のことばを信じて未知の世界へ踏み出すのです。(KE)

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