12月28日
「なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。」ローマ8:5-6
「肉」と「霊」と言われていますが、肉とは神様に反する力であり、霊とは神様の側に立つ思いです。両者は相反する存在で、私たちが神様を知らず、認めず生きていた時代は肉の生活です。今は肉にありながらも、神様の霊、御霊が宿っておられるので、霊に生きていると言えます。神様を抜きにした生活は命を失ったものであり、神様の側にたつとき、いのちと平安が与えられます。(KE)