人は概ね自己中心であり自分を客観的に評価することができません

2月18日

「自分は真実だという人が多い、しかし、だれが忠信な人に会うであろうか。」箴言20:6

 人は概ね自己中心であり、自分を正しい尺度としていますから、自分を客観的に評価することができません。自分は真実であり、正しい者であり、間違いのない者だと自負します。その物差しで計るから、どんな人でも合格点に及びません。他の人も同じように自分流の計りや物差しを持っていますから、当てになりません。間違いのない尺度は神様の言葉を通して照らされる光です。常に、みことばによって、自分の心と思いを探っていただきましょう。(KE)

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