神様の祝福が得られなくなり、心に恐れが生じるようになったのです

2月24日

「主がサウルを離れて、ダビデと共におられたので、サウルはダビデを恐れた。」サムエル上18:12

 サウル王は神様の言葉に背いて、捨てられました。それは直ちに王位から退けられたというのではありません。王位にありましたが、神様の祝福が得られなくなり、心に恐れが生じるようになったのです。これは神様を離れた魂の姿です。彼は疑心暗鬼に囚われ、不安にさいなまれて、安眠をも失います。身分や生活は変わらなくても、神様から離れたとき、人は必ず悪しき霊力に支配され、闇に引き込まれます。ご用心!(KE)

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