4月19日
「イエスは怒りを含んで彼らを見まわし、その心のかたくななのを嘆いて、その人に『手を伸ばしなさい』と言われた。そこで手を伸ばすと、その手は元どおりになった。」マルコ3:5
イエス様は手が不自由な人を癒してあげましたが、それが安息日でした。イエス様は珍しく怒りを表しておられます。それは無意味に形だけの安息日をかたくなに守っているからです。律法は神様のみ思いを語ったものであって、人に安息を与えるものです。障害に苦しむ人がイエス様によって安息と喜びが与えられるのですから、これこそ安息日です。(KE)