正しい価値観や倫理など、学校教育と違う訓練が必要です

6月23日

「むちを加えない者はその子を憎むのである、子を愛する者は、つとめてこれを懲らしめる。」箴言13:24

 幼児・児童虐待を勧めているように聞こえる昨今ですが、本当に子を愛するなら、自立して身を処する生活力を習得させるのは当然のことでしょう。それには幼いときからの家庭教育、正しい価値観や倫理など、教科教育(学校教育)と違う訓練が必要です。感情や情動によらず、神の愛に根差した親子の愛が家庭の土台になければ、虐待(溺愛をふくめて)の温床となります。(KE)

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