「天にある」とは神様のものとして生きることを表しています

6月26日

「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。」ピリピ3:20

  人が本来帰属する場所を表すのが国籍です。「天にある」とはイエス様を信じる者がこの世のものとして生きるのではなく、神様のものとして生きることを表しています。もはやこの世の民ではなく、神様の民であって、この世に派遣されているのです。やがて、イエス様は私たちを御国にある故郷へ帰るようにと迎えに来て下さるのです。天のふるさとを望みつつ、今日も前進!(KE)

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