艱難によって良い結果が得られるとはかぎりません

7月19日

「人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。主がこれを負わせられるとき、ひとりすわって黙しているがよい。」哀歌3:27-28

  世間でも“鉄は熱いうちに打て”と言います。確かに若いときの苦労は有益ですが、しかし、艱難によって良い結果が得られるとはかぎりません。人生に禍根を残すことになることもあります。ただ、艱難試練を神様から与えられたものとして受けるなら、必ず良い結果になります。神様が報いて下さるからです。そのためには、あなた自身がそのことを信じることです。(KE)

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