7月23日
「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である。人はみな神に生きるものだからである。」ルカ20:38
信仰は死んでからのためだと誤解している人がいます。確かに、神仏を祭るのは、極楽浄土に権利を確保する意味があるかもしれません。しかし、まことの神様は、今現実に生きている人にとっての神様であって、実人生と直結したものです。また、信仰に生きた過去の人々の神様としてではなく、私たちの生きる目的が神様のためであり、神様なくして人は生きられないのです。神様に生かされて今日も過ごしましょう。(KE)