自分の力でできませんから、神様に守ってもらうほかありません。

8月5日

「主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。」詩篇141:3

これは私達の日々の祈りでもあります。「口は災いのもと」と言われるように、僅かな言葉の行き違いで争いが始まり、反目の原因ともなります。しかし、人は口を制することができません。感情に任せ、正義感に駆られて言わなくてもいいことを言って後悔するのです。そうならないために、自分の力でできませんから、神様に守ってもらうほかありません。今日も、柔らかい、人の徳を高める言葉を使うことが出来るように祈りましょう。(KE)

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