8月6日
「しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。」使徒7:55
ステパノは迫害する者たちを恐れず、投げつけられる怒りのつぶてを正面から受けて立ち、殉教しました。彼は怒り狂った者たちの背後に栄光の主を見ていたのです。私たちも恐れに囚われるときがあります。それは周囲の状況や人々、迫ってくる様々な危険と思われるものに目を奪われるからです。そのようなときこそ、御霊によって心の目が開かれ、よみがえったイエス様を見ようではありませんか。(KE)