一旦事がおこると、怒り、妬み、悪心、思い煩いなど、様々な悪が湧き出て手に負えません

10月22日

「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。」エレミヤ17:9

 心ほど当てにならない不確かなものはありません。“女こころと秋の空”などと言いますが、女性のみならず、すべて人の心は自分のものでありながら、自分ではどうにもできません。平穏無事で何事もない時には気がつきませんが、一旦事がおこると、怒り、妬み、悪心、思い煩いなど、様々な悪が湧き出て手に負えません。そのような心を治めるには神様の力によらなければできません。(KE)

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