8月16日
「彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。」ヘブル11:19a
アブラハムに待望の子イサクが与えられました。やがて神様はアブラハムにその子を生贄として奉げるように求めました。アブラハムにとって、大変な事態であり、試練でした。しかし、彼は敢然と神様の言葉に従ったのです。そのときの心情がこのみことばです。たとえ犠牲としてイサクを殺しても、神様は甦らせることが出来ると信じたのです。だから神様の言葉に従ったのです。神様への信頼がなんと大きなことでしょうか。(KE)