11月28日
「おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。」ピリピ2:8
イエス様は神様のひとり子として神の位にあった方です。そのような方が父なる神様の願いに応えて人の世に降ってこられたのです。考えると、途方もないことです。神が人となるとは!ただ、そこにあるのは“従順と謙遜”を具現した姿です。その結果、神様は御子を死のどん底から引き上げ、すべての名にまさる名を与えて神様の栄光を現されたのです。神様の前に自らを低くし、み心に全く従うことこそ私たちの使命です。(KE)