信仰に生きようとするとき、心一つにして一途に貫くことが大切です

12月10日

「そのときエリヤはすべての民に近づいて言った、『あなたがたはいつまで二つのものの間に迷っているのですか。主が神ならばそれに従いなさい。しかしバアルが神ならば、それに従いなさい』。」列王紀上18:21

 人はずるいところがあって、旗色を鮮明にせず、なにごとも曖昧にしようとします。形勢を見ながら、うまい具合に立ちまわろうとするからです。それではいつまでも宙ぶらりんで、地に足のつかない人生を生きるほかありません。殊に信仰に生きようとするとき、心一つにして一途に貫くことが大切です。(KE)

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