12月13日
「もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。」ローマ8:31b
“もし”と言われていますが、ここでは決して仮定の話ではなく、“その通りなのだ”と強調する表現です。神様はひとり子すら惜しまずに私たちを救ってくださった方です。どんなことがあっても、見捨てないどころか、私たちの側に立って味方してくださると言われるのですから、「鬼に金棒」どころではない、強力な後ろ盾です。だから、幼子のように、素直な心になって見えない神様のみ手を信じてゆだねましょう。(KE)