12月16日
「あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死に至る罪の僕ともなり、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。」ローマ6:16b
人は何かに縋らなければ生きることができません。なぜなら、人は神様に頼って生きるように造られたものだからです。人それ自身は単なる器にすぎません。しかし、罪の力に握られると、人を傷つける凶器になります。神様の手に握られるとき、有益な器となり、世の光、地の塩となるのです。今日、あなたは誰の僕ですか。(KE)