種のままであることに固守するときいつまでも変わりません

1月15日

「よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。」ヨハネ12:24 

 “一粒万倍”と言われるように、植物の種は撒かれると何十倍にも増えます。そのためには地に撒かれねばなりません。埋められ、地熱と水分で分解され、元の姿形が消えるとき、新しい芽が生まれます。種のままであることに固守するときいつまでも変わりません。自分を無にして神様の手に落ち込んでしまうと、あなたも豊かな実を結びます。(KE)

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