2月8日
「思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。」ローマ12:3b
自分の「分」を知ることは神様を畏れることです。人それぞれに与えられた使命、役割、責任などがあります。自分の分を知り、それを大切に守ることは他者の領域を尊ぶことにもなります。神様が与えられたあなたの「分」には貴賤上下の区別はありません。誇りを持って、慎み深く、自分の「分」をわきまえ、それを果たしましょう。周囲の人たちと比べる必要はありません。(KE)