なにひとつ不足がなくなったとしても、平安や感謝、喜びや望みに輝いて生きることにはなりません

8月2日

「もし、あなたの片手が罪を犯させるなら、それを切り捨てなさい。両手がそろったままで地獄の消えない火の中に落ち込むよりは、片手になって命に入る方がよい。」 マルコ9:43

 多くの人は五体満足で、健康や家族に恵まれ、なにひとつ不足がないことを願います。しかし、そうなったとしても、平安や感謝、喜びや望みに輝いて生きることにはなりません。不幸と思われる試練によって、健康や家族を失うとも、そこで謙遜になり、神様の愛を知り、信じるなら、どんなに幸いなことでしょう。(KE)

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