わたしたちに求められるのは、報いを望まないことです

8月21日

「自分を愛してくれる者を愛したからとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛している。」ルカ6:32

 贈り物をもらうと、それに見合った“お返し”をすることが日本の習慣にあります。この範囲に留まるかぎり、イエス様の標準に達することができません。主がわたしたちに求められるのは、受ける以上のこと、また報いを望まないことです。なぜなら、主はすでにあなたのために、命まで捨てて下さったのですから。それに見合うお返しは到底できません。(KE)

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